全員片思いの切ないストーリーがしみじみできるあの漫画

お気に入りの漫画は羽海野チカの「ハチミツとクローバー」です。

アニメ化も実写映画かもされていてみんなが知っている漫画という感じがしますが、主要同情人物の全員が片思いという切なすぎるストーリーが大好きです。

全員本命の人とは結ばれないのに読み終わると爽やかな気分になって学生時代ってよかったなとしみじみ思うことができます。大学を卒業して10年以上たちますが、当時の恋や大好きな友達グループでの思い出が蘇ります。

ハチクロのなかでも私が好きなのがあゆこと山田さんです。はぐちゃんほどの才能はないもののきれいで巨大な陶芸作品を作っていてピュアな性格と酒癖の悪さがポイントです。

年上の美女に片思いしている真山をずっと好きで、99%ムリでも希望を捨てきれないところがリアルで共感できました。酔いつぶれたときに真山に背負われながら告白するシーンが最高に切なくて、真山の答えも優しさがいっぱいで泣けます。あゆが野宮に言い寄られてだんだん惹かれていくところには少し嫌な気分でしたが、あゆの葛藤もしっかりと描かれていて一緒に苦しむことができました。絶対に幸せになって欲しい登場人物なのであゆと野宮のその後のストーリーをぜひ描いてもらいたいです。
また地味にはまっているのが大学のおじいちゃん先生たちです。青春様を崇拝している姿はチャーミングで出てくると毎回笑ってしまいます。森田と丹下教授の愛のあふれるやりとりも大好きです。おじいちゃん先生たちの日常を描いたスピンオフもぜひ見たいです。

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